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私たちの体には脂肪を蓄える「脂肪細胞」というものがあります。この細胞は体を保温してくれる役割を持っていますが、同時にエネルギーを蓄積する場所でもあります。食べ過ぎてしまった分はすべて脂肪に変えてここに蓄えます。
脂肪細胞の数は人によって個人差がありますが、だいたい10代の思春期までに決まってしまうといわれています。それ以降はほとんど増えません。
あとは、この細胞の「伸縮」によって「太る、やせる」が決まるのです。脂肪を蓄える時は、この脂肪細胞が大きくふくらみます。
ダイエット(食事制限・運動療法)によって、肥満解消を試みたが挫折した経験をお持ちの方が多いのではないでしょうか?また、せっかくダイエットで体重が減少したのに、バストから痩せて小さくなったが肝心のお腹、下半身は変わらないという悩みも多いようです。
成人以降、全身各部位の脂肪細胞数は一定となります。これは遺伝子情報によるものであったり、幼小児期の食生活により決定されるものです。
肥満というのは脂肪細胞数の数が増えるのではなく、脂肪細胞の大きさが大きくなる現象なのです。従って、ダイエットというのは脂肪のひとつひとつを小さくすることにより体重が減ることですが、脂肪細胞数が減るわけではないのです。従って、ダイエットは体質が変わる訳ではないので、継続していないと少しの油断で後戻り(リバウンド)してしまうのです。結局は一生涯、食生活の制限が必要になるわけです。
一方、脂肪吸引とは脂肪部位の脂肪細胞数を約1/3にまで減少してしまう手術なのです。すなわち体質改善手術なので、もう再び脂肪細胞数は増えることはなくなるわけです。これがリバウンドのおこらない最大の理由なのです。よって、ダイエットでも取れない余分な脂肪を取りたい方、何度もリバウンドしてしまった方、早く簡単にスリムに痩せたい方にはお勧めの手術です。
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約20年前当時の脂肪吸引用カニューレは、欧米で使用される大きなカニューレでした。 その後日本人に合った細く小さなカニューレが作られ、現在では長さ・形・太さが多種多様になり何十種類にもなっています。 しかし、それらを使い分ける技術が必要であり、多くのカニューレを揃えたから良い結果になるということではありません。
理想のボディーラインをつくるには、術者の手技や熟達度の優れた医師により、患者様にあった適切なカニューレを選ぶことが大切です。
しかし、約20年前の脂肪吸引では現代のような知識・技術が未知であり、術後は施術範囲に凹凸が著名に見られたため、アフターケアでは、かなり大げさに包帯や圧迫固定をしていました。ですが、次第に何が必要で何が不必要であるかが判明し、知識・技術ともに発展したため、現在ではサポータータイプのもので圧迫固定を数日行うだけ!という、装着も簡単なものになりました(装着期間は、医師の判断によります)。
また、当クリニックの「セルライトマシーン・ハンドマッサージ」も併用することで、よりキレイなボディーラインを手に入れることが出来ます。
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来院していただきます。 |
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カウンセリングで術後の理想体型を、医師と決定していきます。 |
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術前術後の経過を見る為、写真を撮ります。 |
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皮膚切開部の局所麻酔をし、手術開始です。 |
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手術時間は脂肪吸引する部位によって異なりますが、手術開始から1〜2時間くらいでご帰宅可能です。
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処方薬をお渡しし、帰宅していただきます。 |
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麻酔について |
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皮膚表面の切開部は局所麻酔を行ない、脂肪吸引する範囲の脂肪層へは麻酔用のカニューレをもちいて扇状に注入していきます。
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手術方法 |
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直径2〜4@の吸入管(カニューレ)と呼ばれる先端にいくつかの穴があいた管を脂肪層内に挿入する。
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カニューレの引圧(吸い込む力)で先端にある穴に脂肪組織が入り込む。
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カニューレを前後運動することによって穴のエッジに力が加わり、脂肪が切り取られる。 |
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切り取られた脂肪が吸引される。
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以上の1〜4を繰り返すことで、脂肪が取り除かれ、その分、脂肪層の中はいくつもの網目状のトンネルが出来ます。そのトンネルが創収縮という現象を起こして縮まり、その結果、厚みが取れていきます。 |
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注意事項 |
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術後、サポーターにて手術部位を圧迫固定します。
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1週間後に抜糸となります。それまで絶対に傷をぬらさないようにしてください。
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シャワー・入浴は抜糸翌日から可能です。
傷を避けての部分的なシャワー浴は翌日から可能です。
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術後、手術部位のつっぱり感や表面のボコボコした感じが続く事がありますが、時間の経過と共になじんでいきます
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痛みがある間は無理に体を動かしたり重いものを持ったりしないで下さい。
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抜糸後、傷の赤みが消えるまで個人差はありますが、3〜6ヶ月かかります。
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